「エイ翼のスパイ/Skatewing Spy」を編集中

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{{#card:Skatewing Spy}}
 
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[[+1/+1カウンター]]が[[置く|置かれた]]自軍[[クリーチャー]]に[[飛行]]を持たせ、これ自身も[[順応]]で+1/+1カウンターを得られる、[[青]]の[[ヴィダルケン]]・[[ならず者]]・[[ミュータント]]。
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{{未評価|ラヴニカの献身}}
 
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時々現れる+1/+1カウンターが置かれているクリーチャーを支援する[[カード]]の一種。自軍全体に飛行を与える[[効果]]の強さは[[空中浮遊/Levitation]]等が証明済み。下準備は必要だが、然るべき[[デッキ]]で使えばパワフルな飛行軍団を築くことが可能。
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+1/+1カウンターを積極的に扱う[[デッキ]]では瞬く間に制空権を得られ、[[リミテッド]]では[[エンドカード]]になり得る。順応等で+1/+1カウンターを乗せやすい[[緑青|シミックカラー]]は勿論のこと、[[暴動]]持ちを抱える[[赤緑|グルールカラー]]とも相性が良好であり、[[シングルシンボル]]なので[[タッチ]]での採用も検討できる。[[本質の把捉/Essence Capture]]でこれを守りながら飛行持ちを増やしてやると特に嫌らしい。その一方、元から飛行を持つクリーチャーを多数抱え、+1/+1カウンターを置く手段が[[コモン]]にほとんど無い[[白青|アゾリウスカラー]]では少々恩恵を受けにくい。一応4[[マナ]]2/3という基礎スペックだけでも及第点は満たしており、順応すれば[[フィニッシャー]]格に育つので、単に[[フライヤー]]の水増しに使ってもよいだろう。
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*同じ[[ラヴニカ/Ravnica]]出身の[[サファイアのドレイク/Sapphire Drake]]と同じ[[能力]]を持つが、これ自身は素の状態では飛行を持たず、自身に+1/+1カウンターを置く能力を持っているあたり、コンセプトとしては[[アブザンの鷹匠/Abzan Falconer]]のほうが近い。
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==ルール==
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*エイ翼のスパイの飛行を持たせる[[常在型能力]]による[[継続的効果]]は、エイ翼のスパイが戦場に出た時点で[[タイムスタンプ]]を得る。クリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれたタイミングではない。
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**例えばエイ翼のスパイに[[空の縛め/Sky Tether]]が[[つける|つけられ]]、その後にエイ翼のスパイの[[順応]][[能力]]を[[起動]]してそれ自身の上に+1/+1カウンターを置いたとする。この場合も戦場に出た順番、すなわちエイ翼のスパイ→空の縛めの順番で適用され、依然として飛行を持たない防衛を持つクリーチャーのままである。
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**空の縛めが先に戦場に出ていて後からエイ翼のスパイが戦場に出た場合、空の縛め→エイ翼のスパイの順番で適用され、+1/+1カウンターが置かれていれば飛行と防衛の両方を持つクリーチャーになる。
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==参考==
 
==参考==
*[[カード名百科事典#エイ|エイ]]([[カード名百科事典]])
 
 
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]
 

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