「アーティファクト・クリーチャー」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
6行: 6行:
  
 
==解説==
 
==解説==
 +
 
複数の[[カード・タイプ]]を併せ持つ[[カード]]としては最古かつ最も知名度が高い組み合わせであり、[[リミテッド・エディション]]から現在に至るまで、様々な[[カード・セット]]に登場している。アーティファクトとクリーチャー、どちらのカード・タイプも持つため多くの[[シナジー]]に期待できるが、その反面アーティファクト[[破壊]]とクリーチャー[[除去]]の両方が効くので他のものよりも壊されやすい。
 
複数の[[カード・タイプ]]を併せ持つ[[カード]]としては最古かつ最も知名度が高い組み合わせであり、[[リミテッド・エディション]]から現在に至るまで、様々な[[カード・セット]]に登場している。アーティファクトとクリーチャー、どちらのカード・タイプも持つため多くの[[シナジー]]に期待できるが、その反面アーティファクト[[破壊]]とクリーチャー[[除去]]の両方が効くので他のものよりも壊されやすい。
  
13行: 14行:
 
*[[ラヴニカ:ギルドの都]]以降のアーティファクト・クリーチャーは、すべて何らかのクリーチャー・タイプを持っている。
 
*[[ラヴニカ:ギルドの都]]以降のアーティファクト・クリーチャーは、すべて何らかのクリーチャー・タイプを持っている。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]において、クリーチャー・タイプを持っていなかったすべてのアーティファクト・クリーチャーにクリーチャー・タイプが与えられた。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]において、クリーチャー・タイプを持っていなかったすべてのアーティファクト・クリーチャーにクリーチャー・タイプが与えられた。
*原則としてアーティファクト・クリーチャーにのみ使われるクリーチャー・タイプも複数ある。特に[[構築物]]は数が多い。他にも[[飛行機械]]、[[マイア]]など。
+
*アーティファクト・クリーチャーにのみ使われているクリーチャー・タイプもある。特に[[構築物]]は数が多い。他にも[[飛行機械]]、[[マイア]]など。
 
*前述の通り、基本的には機械などのイメージだが、[[有色アーティファクト]]の導入以降、[[人間]]であるアーティファクト・クリーチャーなどサイボーグ的なものも度々登場している。
 
*前述の通り、基本的には機械などのイメージだが、[[有色アーティファクト]]の導入以降、[[人間]]であるアーティファクト・クリーチャーなどサイボーグ的なものも度々登場している。
*[[サブタイプ]]として[[アーティファクト・タイプ]]とクリーチャー・タイプの両方を持つカードもある。両者の混同に注意。[[クリーチャー#注意点]]も参照。
 
  
 +
*[[サブタイプ]]として[[クリーチャー・タイプ]]と[[アーティファクト・タイプ]]の両方を持つカードもあるが、これらは別物であることに注意。例えば[[ジンジャーブルート/Gingerbrute]]は[[ゴーレム]]と[[食物]]でもあるが、食べ物はクリーチャー・タイプではない。
 +
**同様の事例に[[マイアの小包/Parcel Myr]]([[手掛かり]]・[[マイア]])や[[黄金犬/Goldhound]]([[宝物]]・[[犬]])がある。
 
==ルール==
 
==ルール==
*ある効果が、あるオブジェクトの[[タイプ]]をアーティファクト・クリーチャーにする場合、以前の[[カード・タイプ]]および[[サブタイプ]]はすべて残る({{CR|205.1b}})。これは、タイプ変更効果の例外規定である。
+
*ある効果が、あるオブジェクトの[[タイプ]]をアーティファクト・クリーチャーにする場合、以前のタイプおよび[[サブタイプ]]はすべて残る({{CR|205.1b}})。これは、タイプ変更効果の例外規定である。
 
+
==その他==
+
*長らく、複数のカード・タイプを持つのは(後天的な[[クリーチャー化]]を除けば)アーティファクト・クリーチャーのみであった。[[ミラディン]]で[[アーティファクト・土地]]、[[未来予知]]で[[土地・クリーチャー]]([[ドライアドの東屋/Dryad Arbor]])と[[クリーチャー・エンチャント]]([[輝く透光/Lucent Liminid]])、新[[タイプ]]の部族(現在の[[同族]])がそれぞれ登場した。
+
**その後も稀に[[アーティファクト・エンチャント]]、[[土地・エンチャント]]など新種が増えることがある。[[カード・タイプ]]も参照。
+
  
 
==参考==
 
==参考==

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)

このページで使われているテンプレート:

MOBILE