「アジャニ、神祖を倒す/Ajani Fells the Godsire」を編集中

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{{#card:Ajani Fells the Godsire}}
 
{{#card:Ajani Fells the Godsire}}
  
[[モダンホライゾン3]]の[[白]]の[[英雄譚]]。己が一人前の戦士だと示すため、[[アジャニ/Ajani]]がたった一人で[[神祖/Godsire]]に挑んだシーンを描く({{Gatherer|id=663351}})。
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{{未評価|モダンホライゾン3}}
 
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;I-
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:[[対戦相手]]の[[パワー]]が高い[[クリーチャー]]を[[追放]]。[[マナ総量]]に対して効率は今ひとつな分か、閾値が低めに設定されている。
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:戦力として厄介なクリーチャーの場合は大抵パワーが高いので、問題無く追放できる。[[システムクリーチャー]]についても、閾値の低さから多少[[サイズ]]に優れる相手なら[[除去]]可能。
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:とりあえず出た時点で1:1以上の[[交換]]を確定してくれる。
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;II-
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:[[猫]]・[[戦士]]・クリーチャー・[[トークン]]を[[生成]]。その後、[[警戒カウンター]]を自分のクリーチャー1体に乗せる。
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:最初にトークンが出るのでカウンターが無駄になることは無いが、5[[マナ]]のこれが出て第Ⅱ章が[[誘発]]する頃には2/1[[警戒]]は戦力として明らかに物足りない。
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:あくまでトークンは保険としておき、出来るだけ[[ファッティ]]を予め用意しておきたい。
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;III-
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:自分のクリーチャー1体に、その[[ターン]]のみ[[二段攻撃]]を付与。
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:[[色]]は違えど、タイミングの制限が強くなった[[突撃のストロボ/Assault Strobe]]相当。これを目的に使うのは明らかに非効率的。
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:第Ⅱ章も含め、基本的には除去のオマケとして使える程度の認識で十分だろう。第Ⅱ章と同じくファッティとの相性が良好。
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[[マナ・コスト]]を考えると、基本的には第Ⅰ章を軸にしつつオマケがついてくる形。同様の[[効果]]が発生する[[モード]]を持つ[[アブザンの魔除け/Abzan Charm]]の存在を考えると、英雄譚であること、白[[単色]]で完結することを重視する場合に採用できる可能性はある、といったところか。第Ⅱ章・第Ⅲ章は前述の通り、[[サイズ]]の大きいクリーチャーと相性が良いので、[[ビートコントロール]]気質の[[デッキ]]への投入が基本。
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[[リミテッド]]では除去の時点で有用。少々[[重い]]がトークンの生成で[[アドバンテージ]]を得られる他、[[回避能力]]を持つファッティがいれば、二段攻撃で[[リーサル]]のハードルを引き下げることが出来る。
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==関連カード==
 
==関連カード==
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==ストーリー==
 
==ストーリー==
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自分が一人前の戦士だと示すため、[[アジャニ/Ajani]]がたった一人で[[神祖/Godsire]]に挑んだシーンを描いた[[英雄譚]]({{Gatherer|id=663351}})。
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*[[カード名]]通り「神祖狩り」のみに着目すると、ストーリーの流れとカードの能力にはいささか噛み合わないところがある。アジャニは何とか神祖を倒すことに成功するものの、直後に現れた他のナカティルに手柄を横取りされてしまい、雪辱を晴らさないまま兄・[[ジャザル/Jazal]]の死と[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]の覚醒を迎えることとなる。
 
*[[カード名]]通り「神祖狩り」のみに着目すると、ストーリーの流れとカードの能力にはいささか噛み合わないところがある。アジャニは何とか神祖を倒すことに成功するものの、直後に現れた他のナカティルに手柄を横取りされてしまい、雪辱を晴らさないまま兄・[[ジャザル/Jazal]]の死と[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]の覚醒を迎えることとなる。
 
**これらのことから、この英雄譚の能力は神祖狩りのみを描いたものではなく、その後を含めた彼の[[アラーラ/Alara]]での活躍を描いたものとして見るのが妥当であろう。[[章能力]]はそれぞれ、神祖狩り(I章)、群れの再建(II章)、兄の仇を巡る戦い(III章)、といったところか。
 
**これらのことから、この英雄譚の能力は神祖狩りのみを描いたものではなく、その後を含めた彼の[[アラーラ/Alara]]での活躍を描いたものとして見るのが妥当であろう。[[章能力]]はそれぞれ、神祖狩り(I章)、群れの再建(II章)、兄の仇を巡る戦い(III章)、といったところか。

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