「もの悲しい詩人/Tragic Poet」を編集中

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自らを[[生け贄に捧げる|生け贄]]に、[[エンチャント]]を[[回収]]する[[能力]]を持つ[[人間]]。
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[[エンチャント]]回収用[[クリーチャー]]。
  
[[ウルザズ・レガシー]]での登場時では、同[[ブロック (総称)|ブロック]]に同じ役割の[[理想主義の修道士/Monk Idealist]]が存在した。こちらは[[召喚酔い]]のタイムラグがあるものの[[軽い|軽く]]展開後は[[マナ]]がかからないので[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]向けと言えるだろう。
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同じ目的を持ったクリーチャーには、同[[ブロック (総称)|ブロック]][[理想主義の修道士/Monk Idealist]]が存在する。やはり肝心な時に確実にエンチャントを回収するには理想主義の修道士のほうが上だろう。もの悲しい詩人の場合は[[召喚酔い]]や低い[[タフネス]]の関係もあり、[[戦場]]に残り続けることができない可能性がある。
  
[[リミテッド]]でも、エンチャントの多い[[環境]]なので使いどころは多い。苦労して[[除去]]した[[エターナルエンチャント]]などを回収されたら、相手にとっては相当いやらしいだろう。
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ただし、こちらには1[[ターン]]目から[[展開]]できるメリットがある。[[能力]]が活きなくても、素早く[[攻撃]]できるのだ。この差は小さくない。
  
[[ドミナリア]]で19年ぶりに[[再録]]された。[[英雄譚]]の回収が主な役割であり、[[最古再誕/The Eldest Reborn]]で[[墓地]]から[[釣る|釣れば]]再利用し続けることができる。
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エンチャントを使いまわしたい[[ウィニー]]ではもの悲しい詩人、[[コントロール (デッキ)|コントロール]]系の[[コンボデッキ]]には理想主義の修道士、という使い分けが妥当なところだろう。
  
*初印刷時は[[クリーチャー・タイプ]][[タウンズフォーク]]だったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で人間に変更された。
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[[リミテッド]]でも、エンチャントの多い[[環境]]なので使いどころは多い。苦労して[[除去]]した[[エターナルエンチャント]]などを回収されたら、相手にとっては相当いやらしいだろう。
*亡き[[Quinton Hoover]]の描いた美しくも寂しい{{Gatherer|id=12355}}と、物悲しさ漂う[[フレイバー・テキスト]]が深く印象に残る1枚。ドミナリアでの再録時に新たな{{Gatherer|id=444270}}とフレイバー・テキストが与えられ、こちらも印象に残る1枚となっている。
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{{フレイバーテキスト|泣いてもいいが、私は涙を奪われている。叫んでもいいが、私は声を奪われている。だから、私は書くのです。||[[ウルザズ・レガシー]]}}
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{{フレイバーテキスト|すべてを癒すこの世界に書き残そう。決して癒されることのない私が。最後の贈り物は思い出にしよう。失われた千の想いの中から。一つ選んで、私の名前を思い出して欲しい。||[[ドミナリア]]}}
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[コモン]]
 
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[コモン]]

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