「舞台座一家のお祭り騒ぎ/Cabaretti Revels」を編集中

{{カードテキスト
|カード名= Cabaretti Revels / 舞台座一家のお祭り騒ぎ
|コスト=(１)(赤)(緑)
|タイプ=エンチャント
|カードテキスト=あなたがクリーチャー・呪文を唱えるたび、それよりもマナ総量が小さいクリーチャー・カード1枚を抽出し、戦場に出す。
|Gathererid=571324
|アーティスト=Gaboleps
|背景=arena
}}

[[クリーチャー]]を[[唱える]]たびに、より[[マナ総量]]の小さい[[クリーチャー・カード]]を[[抽出]]して[[踏み倒す]][[エンチャント]]。

抽出の性質上、[[マナ]]域ごとに採用するクリーチャーを絞ることである程度狙ったクリーチャーを踏み倒せる。とはいえ、どれだけ[[重い]][[カード]]を唱えたとしても、1マナクリーチャーが抽出される可能性もあるので不安定さは変わりなし。それでも[[ボード・アドバンテージ]]を確実に稼げるし、[[デッキ圧縮]]にもなるので悪くない。[[ターン]]ごとの回数制限も特に無く、唱えれば唱えるほど[[アドバンテージ]]に繋がるのも魅力的。

[[アルケミー]][[構築]]では、同期の[[ゆすり屋のボス/Racketeer Boss]]の登場で台頭した[[にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus]][[コンボ]]において、サポート役として採用されている。イグナスを繰り返し唱えることで、[[ライブラリー]]内のマナ総量2以下のクリーチャーを全て戦場に出すことができるため、[[裕福な亭主/Prosperous Innkeeper]]と[[魂浸し、ダイナ/Dina, Soul Steeper]]が揃って無限[[ライフロス]]。あるいは大量のクリーチャーが[[流星の信奉者、ゴロゴロ/Goro-Goro, Disciple of Ryusei]]によって[[速攻]]を付与され[[ワンショットキル]]。どちらにせよそのままゲームに勝つことができる。

*結果として起こることはクリーチャー限定の[[続唱]]に近い。これ自身がクリーチャーでないため一概には比較できないが、[[大渦のきずな/Maelstrom Nexus]]が5色5マナの大型エンチャントだったことを考えるとかなりの[[コスト・パフォーマンス]]と言えよう。

==参考==
*[[舞台座一家/The Cabaretti]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）
*[[カード個別評価：アルケミー：ニューカペナ]] - [[レア]]